6/8 電気新聞「中部ラインマン協力会がリクルート支援冊子」

中部ラインマン協力会 リクルート支援冊子

先週木曜日(6/8)に我々の業界新聞である「電気新聞」さんに、
我々が2年前に立ち上げた中部電力㈱管内の送電線工事業者で構成している
「中部ラインマン協力会」が作成したリクルート冊子に関する記事を掲載して頂きました。

▼6/8 電気新聞 7面
 中部ラインマン協力会がリクルート冊子/送電線工事の誇りPR
 https://www.denkishimbun.com/archives/14462

実際に現場で作業を行う「ラインマン」が元請会社等の枠を越えて本質を互いに協力しあい、
切磋琢磨しながら互いの技術(うで)を上げ、社会に電気のあるいつもの日常を届け続けたい。

永続的に電力の安定供給を担うため、
次代の技術者を採用・育成がし続けられる魅力溢れる業界に変革していくこと等々、
そんな大きな夢と希望を実現させる為に現実とのギャップをしっかりと見つめ、
一歩づつ着実に歩を進めて行きたいと思います。

「電気のあるいつもの日常を社会に届け続けたい!」
  ~ラインマンとしての誇りを胸に~

「人は人からしか学べない」最高の学びに感謝

公益財団法人 日本生産性本部 コンサルティング部 嵯峨さま 中部電気工業株式会社 谷真孝

谷です。本日、ちょうど1年前の3月30日から半年間 経営コンサルタントとしての学びを得させて頂きました 公益財団法人 日本生産性本部 コンサルティング部より嵯峨様にご来社頂きました。半年ぶりの再会ですが、私にとって最高に充実した半年間の日々が昨日の様に記憶に蘇って来ました。

半年間で得たものは、コンサルタントとしての知識・経験はもちろんですが、最高の宝物は関係者の皆様との絆です。様々なバックグラウンドの中で挑戦を重ね成長してきた自らの成長に貪欲な仲間達と互いの持つ能力を最大限に発揮しあい、融合させていきます。

当然価値観や手法の違いはありますが、その違いを有機的に融合させ、更に高い次元の新たな価値や手法としていく事が出来る仲間達だったのです。

私の大切にしている自論「人は人からしか学べない」まさに最高の学びをさせていただきました関係者皆様とのご縁に感謝しています。

無事故無災害で無事完工!感謝状を頂きました

感謝状 中部電力(株)加茂電力センター 下原名倉線始め4線路雷害対策工事

「下原名倉線始め4線路雷害対策工事」の現場責任者です。昨年の6月より始まった停電作業が、今年の1月に無事終了しました。

初夏の日差しが強い時期に現場調査から始まり、施工鉄塔は約150基。効率よく移動時間に無駄がないよう、真夏日の限られた停電時間内に協力会社の作業員の体調管理もふまえて計画を立案することで、今年の1月に無事完工することができ、このたび中部電力株式会社 岐阜支店 加茂電力センター 山田所長より感謝状を頂きました。

今回、雷害対策工事をしたことによって、落雷による停電が工事前より少なくすることができます。電力の安定供給に微力ながら担うことが出来たことは、当社社員、協力会社の皆様の励みになります。

「全国送電線路工事殉職者合祀慰霊式」に参列しました

「全国送電線路工事殉職者合祀慰霊式」に参列しました

慰霊碑 全国送電線路工事殉職者合祀慰霊式,送電線建設協力会 静岡県静岡市清水区 鉄舟寺 殉職者 遺族 関係者 工事会社 電力会社

送電線路建設工事に従事し不幸にして殉職された方々の御霊をお慰めするため、毎年1回(11月8日)ににて殉職者の合祀慰霊式が執り行われます。式には、送電線建設協力会、電力会社、工事会社、ご遺族など190名ほど参列。全国の送電線工事現場ではラインマンが黙祷を捧げました。

毎年、参列されるご遺族の姿を見る度に、自らの責任を痛感し背筋が伸びます。そして、我々ラインマンは人命の大切さと安全確保への決意を新たにするのです。我々はこうした事実をしっかりと受け止め、二度と同じ悲しみを受け止める人を増やさないと心に誓うと共に、電力の安定供給という使命を担った同志の志を引継ぎ、必ず我々がその使命を担うと誓う時でもあるのです。

ミャンマー視察⑤ ティラワ工業団地への電力整備

ミャンマー視察⑤ ティラワ工業団地への電力整備

ミャンマー最終日となる10日は、当社の技術顧問である小原氏と共に、ティラワ工業団地への電力整備を行っている(株)トーエネックさん事務所に訪問し、現地送電線工事技術者の現状についてお話しを伺いました。

ミャンマー 視察 ティラワ工業団地 230kV 送変電 プロジェクト 開発 電力整備 変電所建設 増設工事

ミャンマー 視察 ティラワ工業団地 230kV 送変電 プロジェクト 開発 電力整備 変電所建設 増設工事

ミャンマー 視察 ティラワ工業団地 230kV 送変電 プロジェクト 開発 電力整備 変電所建設 増設工事

ミャンマー 視察 ティラワ工業団地 230kV 送変電 プロジェクト 開発 電力整備 変電所建設 増設工事

内容は記せませんが、私達にとっては非常に有意義な時間となった事だけ記させていただきます。小原技術顧問には、遠路ミャンマーの地まで同行していただいて感謝感謝です。

当社は、今後も「電力の安定供給」という使命を全うすべく果敢に挑戦し続けます!

ミャンマー視察④ 展示会訪問・現地企業とのビジネスマッチング

ミャンマー視察④ 展示会訪問・現地企業とのビジネスマッチング

ミャンマー視察団の最終日である4日目は
現地の住宅・内装関連の展示会訪問、
現地建設業最大組織の組合とのビジネスマッチング。

現地の住宅・内装関連の展示会訪問

ミャンマーの展示会に参加してきました。

やはり日本と比べてはいけない事は分かってますが、
比べてしまい、かなりの物足りなさを感じてしまいました。

何がコンセプトなのか、
何を売りたいのかが分からないという
展示内容のブースが多かったですね。

まだまだ、この辺も企画提案も必要なのかなぁと。

現地建設業最大組織の組合とのビジネスマッチング

4日目の目玉は、現地企業とのビジネスマッチングです。

今回のビジネスマッチングでの収穫としては、
民間企業は、送電線工事をやっていないということでした。
なので、民間には送電線技術者がいないということです。

現地の建設業者は、今送電線工事業への参入を希望しているみたいで
技術指導を希望しているという現状を知ることが出来ました。

現実的には、ミャンマーに進出するということであれば

国営企業との連携を図る方法になりますので、やはり
日系企業がODA等で参入する機会に参画することが
現実的だなぁと考えた次第でした。

ミャンマー視察④ 展示会訪問・現地企業とのビジネスマッチング

ミャンマー視察④ 展示会訪問・現地企業とのビジネスマッチング

ミャンマー視察④ 展示会訪問・現地企業とのビジネスマッチング

国土交通省の訪問団は今日で終了
明日から10日までは、別調査を進めて行きます。

次回のアップは11日の帰国後に(^O^)

ミャンマー視察③ ヤンゴン市内のインフラ調査

ヤンゴン市内鉄道

今日は、ヤンゴン市内のインフラ調査が中心でした。

ビル建設現場にて調査

ミャンマー国発注のミャンマー企業施工現場の見学です。
日本の価値観では、対応できないというのが正直な感想でした。
まず、安全性が確保出来ていない感じがあり、
地震でも起きたら崩れ落ちそうな構造でした。

▼ ビル建設現場 建設状況
ミャンマー 企業 施工 現場 見学 視察 新築 工事 ビル 建設 建築

▼ ビル建設現場の基礎部分
ミャンマー 企業 施工 現場 見学 視察 新築 工事 ビル 建設 建築 基礎部分

▼ 錆びてしまっている基礎鉄筋の様子
ミャンマー 企業 施工 現場 見学 視察 新築 工事 ビル 建設 建築

▼ 新築現場なのに解体現場のような状況
ミャンマー 企業 施工 現場 見学 視察 新築 工事

ミャンマー 企業 施工 現場 見学 視察 新築 工事

ビルも外観はよさそうですが、
実は水道、電気の配線などは何も計画されていないとのことで
今後後付けするみたいです。。。。汗)

新築現場のはずが、どう見ても解体現場に見えるのは
皆さんも同感ではないでしょうか。。。

日本の企業が参入するには、同じ価値観を持つ顧客、発注先になると思いますので、
日系企業の発注案件か、ODA関係にはなりそうですね。

ミャンマー側発注工事には価値観としてついていけそうに無い気がしました。
日本人として、技術屋として、プライドも誇りも無くせば別ですが私達には無理です。。。

ヤンゴン市内を走る鉄道に体験乗車

感想は、私も「世界の車窓から」の撮影はこんな感じでおこなわれているんだなぁ~(笑)ってとこですかねぇ。。

老若男女問わず、市民の大切な足なんだぁ~と感じましたが、
やはり何のメンテナンスもしていないので、線路のレールも曲り放題ですし、
枕木もあったり、無かったりと散々な状況です。

▼ ヤンゴン市内鉄道乗車体験 駅の様子
ミャンマー 視察 鉄道 線路 電車 ヤンゴン

▼ 線路の状況
ミャンマー 視察 鉄道 線路 電車 ヤンゴン

▼ 電車が来ました
ミャンマー 視察 鉄道 線路 電車 ヤンゴン

▼ ヤンゴン駅を中心とした環状線
ミャンマー 視察 鉄道 線路 電車 ヤンゴン

▼ 車内の様子
ミャンマー 視察 鉄道 線路 電車 ヤンゴン

▼ 世界の車窓から
ミャンマー 視察 鉄道 線路 電車 ヤンゴン

インフラに関しては、そもそも論になりますが、
まず第一歩として個別最適ではなく、全体最適にするには何をどうするべきかについて
考えていくことを海外から支援していくことが必要ですね。
その辺りは、国同士でも現在協議が進められている様です。

数年後には、見違える国になるんだろうなぁ~と思う3日目でした。

▼ 日本からODAで寄付されたフェリーからヤンゴン市内を眺める
ミャンマー視察 ヤンゴン

ミャンマー視察② 新タケタ橋建設工事現場

ミャンマー視察2 「新タケタ橋 建設」

谷です。ミャンマー視察2日目です。

▼ 新タケタ橋建設工事現場
新タケタ橋 建設 状況 ミャンマー 視察 工事現場

今日も日本のミャンマーへの援助による建設工事
・新タケタ橋建設工事現場の視察
・ジェトロヤンゴン事務所訪問
・日本商工会議所 建設部会会員との懇談
・ミャンマー日本国大使館 書記官との懇談
と自社単独での訪問では到底出会える事は出来ない方々との
懇談をさせていただく事が出来ました。

当社の考えている事業構想案についてもご相談が出来、
背中を押していただける様なお言葉も頂戴しました。

新タケタ橋 建設 状況 ミャンマー 視察

なんだかワクワクしてきました~(^O^)
ではまた明日~

ミャンマー視察① ティラワ工業団地へ

ミャンマー視察 1 ティラワ工業団地入口

昨日から6日まで、国土交通省主催の建設業者として
ミャンマーへの進出に関する調査団として参加しております。

ミャンマー 視察  ティラワ工業団地 架空送電線工事 新設工事 経済特別区 開発 ヤンゴン パスポート

1日目は、日本のODAにて建設され
今後順次拡大されていく、経済特区工業団地である
「ティラワ工業団地」の視察が中心でした。

2月に来たときは、外部からの視察のみでしたが、
今回は、国土交通省の訪問団でもあり、
ティラワ事務局社長様のお話も伺えましたし、
工業団地内の企業様や、各種施設の見学も出来ました。

ミャンマー 視察  発展 ティラワ工業団地 架空送電線工事 新設工事 経済特別区 開発 ヤンゴン

ミャンマー 視察  円借款の状況 ティラワ工業団地 架空送電線工事 新設工事 経済特別区 開発 ヤンゴン

ミャンマー 視察  ティラワ工業団地 入口 架空送電線工事 新設工事 経済特別区 開発 ヤンゴン

▼ ティラワ工業団地内の道路
ミャンマー 視察  ティラワ工業団地内道路 架空送電線工事 新設工事 経済特別区 開発 ヤンゴン

▼ ティラワ工業団地 電源
ミャンマー 視察  ティラワ工業団地 電源 架空送電線工事 新設工事 経済特別区 開発 ヤンゴン

まだまだ本格稼働にはなっていませんが、
それだけに未知なる可能性を感じざるを得ませんでした。

またここでも新たなご縁がありました。

このティラワ工業団地の管理を行っている社長様が
9月まで共に過ごした仲間の後輩でありまして、
勝手に運命的な出会いでは(笑)と思ってしまいました。

この運命が本物かどうかは、今後3~5年後の当社を
見ていただいてご判断くださいませ~

▼ ミャンマーチャット 日本円で10万円
ミャンマー チャット 日本円 10万円 札束 紙幣 外国

ではミャンマー1日目のご報告は以上とします。
また明日もアップしますね~。

優しくあるために強くあれ

経営コンサルタント養成課程 中小企業診断士コース

ご無沙汰しております。谷です。
本日9月9日は、私にとって特別な日となりました。

実は、今年の3月30日から本日までの半年間
東京にある「日本生産性本部」にて、経営コンサルタント養成課程 中小企業診断士コースにて学びを進めて参りました。

目的としては2つ

1つ目:
共に感化しあい成長し続けられる、全国から集う様々なバックグランドと高い志を持つ仲間と出会い。

2つ目:
自分にとっての当り前が当たり前では無い事を確信し、物事の本質を見極める力を高め続けるため。

という目的からのスタートでした。

今日の日を迎えるため、弊社従業員をはじめとする様々な関係者の皆さんにご迷惑も掛けて参りました。
岐阜を留守にしている半年間、皆で協力し全てを問題無く、成し遂げてくれました。

いや私がいない半年間の方が、順調だった感があります。(笑)
本当に「感謝」の言葉しかありません。「みんなありがとう」

しかし、感慨に慕っている暇は有りません。

今日からまた新たな一歩を我々は力強く踏み出さなくてはなりません!

「優しくあるために強くあれ」
これは私が11年間お世話になった組織の大先輩の言葉で、今でも私が何か新たな一歩を踏み出すべきか迷った時に自分に言い聞かせている言葉です。

社会や周りに対して優しくあるために、
自らは勇気をもってその先に先んじて進め、
そのために強くなれ!

私は、そんな存在になれる様
今まで私を支えてくれた素晴らしい仲間、
新たに生まれた半年間、苦楽を共にした北海道から沖縄にいたる全国各地の新たな仲間達
と共に、我々はまた新たな挑戦を続けて参ります!

私を支えてくれた全ての皆さんへ
「半年間 ありがとうござました!」

電線損傷の緊急対応への感謝状

中部電力株式会社 加茂電力センター 感謝状 電線損傷 緊急対応要請 早期復旧 電力の安定供給

谷です。本日、中部電力(株)加茂電力センター 山田所長より、感謝状を頂戴いたしました。

過日判明した電線損傷への緊急対応要請に対し、早期復旧に向け迅速かつ的確に弊社が対応したことへの感謝状です。

いつ何時も我々は「電力の安定供給」を担うという使命を全うすべく、その時に備え業務にあったっています。

今回もその担いを全う出来たこと、またその信頼をいただきお客様から対応要請していただけたこと、そしてその対応に応えてくれた弊社社員と協力会社の皆様に改めて安堵と感謝の気持ちで一杯です。

今回も社会にいつもの日常を届ける事ができました。ありがとうございました。

機動力をより活かすことが出来る小型機械を新たに導入!

延線車

昨年申請した補助金「平成二十六年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金事業」にて導入した設備がようやく完成し納品されました。先週17日に岐阜県山県市にある弊社訓練施設で、協力会社の 株式会社尾北電気さんと 株式会社ライゼックスさん にご協力いただき、機械の実証試験を行いました。

訓練施設 岐阜県 実証実験 平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金事業 設備 機械 導入 小型機

この設備を利用して、今後弊社の強みである機動力をより活かすことが出来る小型機械を新たに導入しました。この機械を最大活用し、今後も電力の安定供給を担って参ります。

さて、今回の実証試験では新たな気づきも得ることが出来ました。

今回メーカーの方から操作方法や注意事項を教えていただく事が出来たので、普段の現場では塔上での作業が多く操作経験の少ない若手社員さん達を中心に操作訓練を行うことが出来たのです。

訓練施設 岐阜県 実証実験 平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金事業 設備 機械 導入 小型機

現場とは違い、時間を気にせず教育、指導する環境が持て、若手社員の真剣な眼差しを見れたことで、改めて、ベテランから若手に技術を継承していくには、今回の様な時間が必要なんだなぁ~と、雲ひとつない快晴のもと感じたひと時でした。

郷に入っては郷に従え、ミャンマーでの生活

郷に入っては郷に従え、ミャンマーでの生活

ミャンマー3日目「黄金の寺院「シュエダゴン・パゴダ」へ参拝」の続きです。

ミャンマー 旅

ミャンマー 旅 食堂

郷に入っては郷に従え、現地ローカル食堂での食事とアボカドジュース。
先輩といる時はいつもこんな感じのローカルな生活ですよ。
※多分観光客は絶対に来ないと思います(^_^;)

ミャンマー 旅 食堂 ミャンマー アボカドジュース

ミャンマー 旅 食堂

子ども達も、みんな働き手です。
多分小学校に入ったら学校以外は働いてますね。

だから、ハングリーなんですよ。
こんな状況で育った子達と、日本の子達はこれから、グローバル競争していかなければならないのですから、早くいかに日本の生活環境が恵まれているかを痛感し、何をしていくべきかを考えて行動しないと。ヤバいですよ本当に。

みんな 今日を生きられる事にすら、幸せを感じて笑顔でいるんです。
だから、もっと もっとって夢を見ていられるんです。

ミャンマー 旅 ミャンマー 旅

ミャンマーの通貨単位は「チャット」ですが、コインは無く、50チャット札が最低通貨なので、50チャット以下のお釣はもらえず切り上げになってしまうのです。ちなみに1円が、やく10チャットです。このお釣20チャットは、もらえず(^_^;)って感じ。日本の1円玉のありがたさを感じます。

ミャンマー 旅 タナカ 顔 塗り物 ミャンマー 旅 タナカ 顔 塗り物
▲タナカという、顔を涼しくするといわれている塗り物。

▼歴史ある水上レストランの前で記念撮影。お寺みたいだけど、レストランなんです。
ミャンマー 旅 レストラン

ミャンマー旅日記の続きは今秋にお届け予定ですのでお楽しみに(^O^)

黄金の寺院「シュエダゴン・パゴダ」へ参拝

黄金の寺院「シュエダゴン・パゴダ」へ参拝

谷です。ミャンマー3日目は、ミャンマー最高峰のお寺 ヤンゴンの中心にある黄金の寺院、シュエダゴン・パゴダに参拝してきました。

ミャンマー 旅 最高峰 お寺 ヤンゴン 黄金の寺院 シュエダゴン・パゴダ ダイヤモンド  装飾 金箔

こちらのお寺はヤンゴン市内を見下ろす丘の上に建っていて、圧倒的な存在感を放っています。また、ミャンマー人にとって最も神聖な仏教の寺院で、国内外からたくさんの観光客が訪れているみたいです。

ミャンマー 旅 最高峰 お寺 ヤンゴン 黄金の寺院 シュエダゴン・パゴダ ダイヤモンド  装飾 金箔

黄金の100mもある塔の頂上には何と76キャラットのダイアモンドが装飾され、周りの金箔は毎年2~3ヶ月かけて、張り直しされています。しかも全て寄付されたお金というからまたびっくりです。ミャンマーの人達の心の拠り所なんでしょうね。

ミャンマー最後の夜を神聖な場所で過ごせて幸せな気分になりました(^O^)