ミャンマー送電線工事ルートの視察

ミャンマーの変電所

谷です。今日は少し弊社の本業関連の動きをしてきました。

今年の1月にミャンマーで送電線線工事をするので、2月から1年間技術者を派遣して欲しいという依頼がありまして(^_^;)

もう少し準備と調整期間があれば、と思ったのですが、今回はお断りしていた工事ルートをちょっとだけ視察して来ました。

▼ミャンマーの変電所
ミャンマー 送電線 工事 ルート 視察 鉄塔 thilawa special economic zone 海外 外国

ミャンマー 送電線 工事 ルート 視察 鉄塔 thilawa special economic zone 海外 外国

▼工業団地付近の送電線設備
ミャンマー 送電線 工事 ルート 視察 鉄塔 thilawa special economic zone 海外 外国

▼工業団地
ミャンマー 送電線 工事 ルート 視察 鉄塔 thilawa special economic zone 海外 外国

ミャンマー 送電線 工事 ルート 視察 鉄塔 thilawa special economic zone 海外 外国

この送電線は、日本企業が進出する工業団地への電力供給ルートであり、日本企業にとってもミャンマーにとっても大変重要なインフラになると思います。

まだまだ工業団地の建設は始まってばかりという感じでしたが、未知数の潜在能力にワクワクする気持ちになりました。

次回、今年の秋にまた来る予定ですのでどうなっているのか楽しみです!

変電所から工業団地を結ぶ送電線が来年には完成予定です。

ノートも教科書も90度回転させて読み書きする生徒さんたち

ノートも教科書も90度回転させて読み書きする生徒さん

前回の記事「私の目標となる人、兄貴を追ってミャンマーへ」の続きです。

▼ ミャンマーの日本語学校・授業の様子
日本語学校 ミャンマー 授業の様子

▼ 教室の掲示物
日本語学校 ミャンマー 教室の様子 掲示物

ミャンマー語は、◯を多く使うらしく(^_^;)
生徒さんの多くが、ノートも教科書も90度回転した状態で文字を書いてました(^_^;)

日本語学校 ミャンマー 授業の様子

漢字だってこの通り

日本語学校 ミャンマー 授業の様子 書き取り

凄い潜在能力です!

私の目標となる人、兄貴に会うためミャンマーへ

私の目標となる人、兄貴に会うためミャンマーへ

私は三人兄妹の長男で妹が2人いますので兄はいないのですが、私が心の兄貴と慕える方が一人だけいます。

いつも兄貴に追い付こうと必死に人生を走っているのですが、全く追い付きません(^_^;)
追い付かないばかりかいつも、常識にとらわれず、本質を捉えた発想と行動力で、どんどん突っ走って行っていかれます。

そんな兄貴がまたまたやってくれました!
今度の舞台はミャンマーです。

久しぶりに再開した今年2月はじめ
「マサ、自分でミャンマーに日本語学校作ったから見に来いよ」

言っておきますが、学校関係者でも塾経営者でも何でもない方ですよ
自分の理想の形がどれだけ探してもミャンマーになかったから自分で作ってしまおう となったらしいです~(^_^;)

普通なら 無いですよね

でも兄貴なら
また始まりましたね~

って感じになってしまう

そんな感じの私の目標となる人

兄貴が前にいてくれたから、私も走れた
世間が私の行動を疑問視しても、
兄貴のレンジにかかれば全く許容範囲になると思うので(^_^;)頑張って来れた
感謝 感謝です!

さて3月1日~3月4日まで、のミャンマー旅日記アップして行きます!
宜しくお願い致します。

日本語学校 ミャンマー

シゴトフェスタで出会った笑顔とやる気に満ち溢れた学生さん

中部電気工業 90秒プレゼン シゴトフェスタ

昨日は、名古屋で行われた シゴトフェアに参加してきました。

笑顔とやる気に満ち溢れた学生さん、そして参加企業の皆様から刺激を頂き、
私も絶対こんな若者達と一緒に会社を創っていきたい、
参加企業の皆様の様に、胸を張って自慢出来る会社にしたいと心に誓いました!

しかし恥ずかしい話ですが、今のところ弊社には、人材採用ノウハウも
教育プログラムも無いのが実情で。。。。 
思いだけでは何ともならないと痛感し。。。

気を取り直して、今日から理想を追求していける
「やりがい」と「笑顔」に満ち溢れる仲間を求めて
しくみ作りから始めます!

昨日、「シゴトフェア」でご縁をいただいた皆様本当にありがとうございました。
そして、皆様の人生が幸せに満ち溢れる様な出会いが多くあることを願ってます。
弊社も頑張ります!

シゴトフェスタ 名古屋 ウインクあいち NPO G-net 合同企業説明会 中部電気工業

吹雪に負けない技術屋集団!

停電工事 鉄塔 架線電工 送電線 岐阜県恵那市

谷です。恵那市の天候は、吹雪!!

協力会社の皆さんと弊社社員は
そんな環境でも「電力の安定供給」を担うべく作業遂行します!

寒い中 ご苦労様です。

感謝。

皆さんに電気のある「いつもの日常」が届けられれば幸いです。

停電工事 鉄塔 架線電工 送電線 岐阜県恵那市

無事故無災害で完工

無事故無災害で完工

今年7月1日から着工した現場が12月25日をもって、半年に及んだ現場が無事故無災害で完工することが出来ました。

架線電工 鉄塔建設 現場 岐阜県関市板取 ラインマン 架線電工 鉄塔建設 現場 岐阜県関市板取

協力会社さんや、関係者の皆さまのおかげで今日を迎えられましたこと心より感謝致します。
これで、少しホッと一息。

第一線で活躍している皆さまの顔を思い浮かべながら、改めて感謝の思いをかみしめ、次の工事の無事故無災害を誓いたいと思います!皆さまありがとうございました。

自らの未熟さに気付かせてくれた「学び舎」を卒業します

日本青年会議所 岐阜JC 社団法人岐阜青年会議所 卒業証書 学び舎 谷真孝 中部電気工業(株) 仲間 感謝

皆さん 青年会議所 という組織を知っていますか?

青年会議所とは 20歳から40歳までの青年経済人の団体で、地域(都市または市町村)ごとに組織されており、岐阜県内に17団体、日本全国に約700団体、世界中に133の国と地域に約17万人が在籍し、互いを切磋琢磨し成長すべく活動している団体です。

そんな学び舎に所属しておりました谷ですが、40歳を迎えてしまった本年12月31日をもって11年間の活動にピリオドを打ちます。

思えば、11年前、敬語も使えない、文書も書けない全てを斜に構え、いきがって自分が正しいと思い込んでいた頃、私は、社団法人 岐阜青年会議所へ入会させて頂きました。

業種も業態も地位も身分も関係ない仲間との活動を通した真剣“勝負”で痛感した自分の“未熟さ”と“愚かさ”。どんなに順風満帆で、成功していると感じる時があってももっともっと上をいく仲間がいる場所。

逆にどんなに辛く、厳しく、悲しい時があって「何で俺ばっかり・・・」と思うことがあっても、もっともっとつらく、厳しく、悲しい状況を乗り越え成長につなげている仲間が何でも乗り越えられると体現し示してくれる場所。

そんな仲間がいてくれることで、自分もこの状況を乗り越えれば、成長出来る可能性があるんっだ!って奮起させてくれた場所。

そんな素晴らしい仲間がそばにいてくれたから、大きな壁も乗り越えようと挑戦して来れた。今の私があるのは、公益社団法人 岐阜青年会議所の会員として過ごした11年間があるからだと確信している。

そして卒業を迎える今、仲間への感謝と私を支え送り出してくれた家族そして弊社の社員に心からお礼を伝えたい。
「11年間黙って支え、送り出してくれてありがとう。」

もう40歳 “青年”では無くなりますが(^_^;) “中年”としてこれからも挑戦を恐れず、果敢に挑戦していきます!

今まで支えてくれた家族、社員、先輩諸兄、仲間に誓い お礼の言葉としたい。
私は幸せ者だと胸を張って言い切れる!
11年間本当にありがとうございました!

日本青年会議所 岐阜JC 社団法人岐阜青年会議所 卒業証書 学び舎 谷真孝 中部電気工業(株) 仲間 感謝

電力の安定供給を果たすため~深夜作業~

電力の安定供給を果たすため~深夜作業~

長野県での深夜作業を終えて無事帰社しました~

「電力を安定供給」する為には、日中どうしても停電出来ないルートが発生します。そんな時は、深夜に作業を行い、翌朝には、いつも通り電力供給を行うのが我々の使命であります。

時間、場所問わず その使命を全うする為に頑張ってくれている同志に“感謝” m(__)m いつも ありがとうございます!

長野で深夜作業

新たな一歩を踏み出す瞬間~停電作業終了~

鉄塔建設 現場 岐阜県関市板取

10月1日から本日まで50日間 電気を停止させて作業を進めて参りました。

その間に、電線の移動、新鉄塔の組立、旧鉄塔解体、新鉄塔への電線移動と作業を進め 本日無事に電気を通電させることが出来ました。協力業者さんをはじめとする関係者の皆さまの安全作業のおかげであります。

電気を通電させる時、我々は、この上無くやりがいを感じると共に、共に活動した仲間への感謝の思いを抱き、次なる成長の場を求め、新たな一歩を踏み出す瞬間でもあるのです。

今回も社会にいつもの日常を届けることが出来、ほっと一息。何はともあれ、関係者の皆さま、ありがとうございました!

ラインマン 架線電工 鉄塔建設 現場 岐阜県関市板取

鉄舟寺にて殉職者慰霊式

鉄舟寺にて殉職者慰霊式

今日は慰霊式に参加しました。全国送電線路工事殉職者の慰霊碑は、昭和48年11月に旧清水市の鉄舟寺境内に建設され、大正9年から平成26年までの95年間に全国の送電線工事で殉職された尊い727名の御霊が慰霊碑に奉安されています。

送電線工事の災害件数は、昭和57年以降、安全対策の近代化と工事関係者のご努力により激減し、平成10年からは年間数件程度で推移していますが、残念ながらゼロ災に至っていません。ここに、殉職された御霊をお慰めするとともに、今後も無事故無災害に向かって、着実に取り組んでいくことを誓うものです。

痛ましい事故を二度と繰り返さないために、毎年参列されているご遺族の様子を拝見する度に、安全第一を改めて誓う貴重な1日です。