社長がミャンマーへ出張したときのお土産、ミャンマー紅茶「Royal Myanmar Teamix」の中に小さな包みが混じっていました。商品の説明かと思い開けてみると、なんと・・・現金!?
感触が日本の紙幣とは違うので、このきれいすぎるお札を疑いながら社長に見ていただくと、
「ミャンマーの紙幣だよ。日本円で14円くらい」
やっぱり現金!でも14円。。。ヽ(゚Д゚;)ノ!!
それでも、当たりは嬉しい٩(ˊᗜˋ*)و
社長がミャンマーへ出張したときのお土産、ミャンマー紅茶「Royal Myanmar Teamix」の中に小さな包みが混じっていました。商品の説明かと思い開けてみると、なんと・・・現金!?
感触が日本の紙幣とは違うので、このきれいすぎるお札を疑いながら社長に見ていただくと、
「ミャンマーの紙幣だよ。日本円で14円くらい」
やっぱり現金!でも14円。。。ヽ(゚Д゚;)ノ!!
それでも、当たりは嬉しい٩(ˊᗜˋ*)و
昨年、当社で3か月間インターンシップ生として活躍してくれた学生さん(右から2番目)が「KRM CHUBU MYANMAR CO.,LTD.」のスタッフになり、もう一人のスタッフ(中央)と今回新しく加わったスタッフと一緒に記念撮影。
インターンシップ生として活躍してくれた彼女は現地事業のプロジェクトリーダーとなって、事業計画を説明してくれています。
ミャンマーは何もかも日本の数倍のスピードで進んでいきます。そんな刺激をいただきながら、皆で成長していきたいと思っています!
ミャンマー事業の詳細は進捗次第発信させていただきます!
6月から7月に掛けて、私(代表・谷)は国土交通省主催の「海外進出戦略セミナー」でミャンマー進出経験談についてお話させていただきました。
「海外進出戦略セミナー」の実践版として、中小中堅建設企業様によって構成されたミャンマー訪問団が10月8日~10月10日の3日間派遣され、私とミャンマー現地法人(KRM CHUBU Myanmar)スタッフも訪問団に同行させていただきました。参加企業の皆様は、一様にミャンマーに対する期待度の高さを感じました。
3年前に当社が参加してから早いもので3回目の訪問団となります。この間にミャンマーの街並みも大きく変わりましたし、当社においてもミャンマーに対する認識が大きく変わりました。
3年前は架空送電線の建設を目的に訪問団に参加しました。今計画している事業内容は架空送電線工事とはつながりを持たない様な気もしますが、私は「遠回りだけどこれが一番近道だ」と思っています。何が始まるか分からないですが、可能性を秘めた国であることは間違い無い!!
将来、1社でも多くの企業さんと共に、海外を舞台とした付加価値創造に向けて一緒に成長させていただければ幸いです。
弊社では、業種・業態を問わず、ミャンマーへの進出を希望する企業様のサポートと人材採用支援事業をスタートしております。詳しくは、こちらのミャンマー進出リーフレットをご覧ください!
ミャンマーから大学生1名をインターンシップで受け入れました。これは、経済産業省の国際化推進インターンシップ事業で、海外ビジネスの拡大や新たな展開に向けた知見構築、外国人と働くことや異文化コミュニケーション経験による意識改革、外国人採用に向けた海外大学等とのネットワーク構築や社内の体制整備を目的として、日本の企業が開発途上国から外国人を受け入れ、1~3か月間のインターンシップを行います。
今回は国際化推進インターンシップ事業とは別に、2018年4月に設立した「KRM CHUBU Myanmar」からミャンマー人スタッフ1名も加わり、インターン生は3か月間、スタッフは1か月間日本に滞在し、プロジェクトを進めていきます。先週金曜日(10/12)に初出社・顔合わせをして、今週月曜日(10/15)から社内で実習開始です。
「KRM CHUBU Myanmar」では、ミャンマーの優秀な若い人材と日本の企業を結ぶ事業展開を計画し、その事業展開の準備とビジネス構想の発信および事業スタートを共に進めるプロジェクトをインターンで実施しています。ビジネスのスタートアップ計画を経験することで、共に成長していきたいです。
1日目は、谷社長からミャンマーにおけるビジネスプランの概要の説明を受けました。日本語ではインターン生が理解できないところは、ミャンマー人スタッフがミャンマー語や英語で通訳してくれましたので、1日かかりましたがこれから何をしていくのか、何をしていけばいいのか理解できたようです。
その後、2日間で2020年12月までのスケジュールを立て、4日目は予算・・・これ、ほぼ二人で進めています。「僕が入ると、遠慮したり通訳したりして進まなくなるから、任せておいたほうがいいかな。僕にできるのはこんなことくらいかな~」谷社長はそう言いながら、彼女たちにお茶とお菓子の差し入れを持って行かれました。そして私も社長の後を追って、彼女たちの様子を見学させてもらうことに。
2枚のホワイトボードには今後のスケジュールとアプローチ先や方法などが英語でびっしり書かれており、二人の会話は止まることなく、次々とホワートボードに書き込んでいきます。ある程度話がまとまったところで社長登場!何点かアドバイスをもらうと、彼女たちはまた話し合いながら進めていきます。頭の回転の速さに、私はただただ驚くばかり。
昨日は女性5名でランチ会。デザート付きの豪華なランチを社長にごちそうになりました。社長に感謝です。
ミャンマーと日本での生活・食事、プライベートのことなど話が盛り上がり、おいしいごはんをいただき、彼女たちの笑顔も見れて楽しいランチ会になりました。
インターン生に、今取り組んでいることの感想を聞いてみると、「とっても楽しいです!」と、キラキラした目と笑顔で答えてくれました。インターンシップは始まったばかり。今後の彼女たちの活躍に期待しています。
「国土交通省 海外進出戦略セミナー」で
お話をさせていただく機会をいただいております。
名古屋セミナー、 大阪セミナー を終え
一昨日 7月11日に3箇所目となる福岡会場での
セミナーでのお話をさせていただく事が出来ました。
各会場とも皆さん今後の海外展開について真剣に考えておられ、
「本当に当社の話で参考になるのかなぁ」と思ってしまう瞬間もあり(^-^;
しかし、私の様な者の話でも本当の実情をお伝えしなければ
との思いは少しだけですが、伝わっている様で(^-^;
皆さんからありがたいお言葉もいただいき、恐縮している所でございます。
本セミナーでお話をさせていただく機会をいただけたのも、
私が昨年、一昨年と国土交通省様のミャンマー訪問団に参加させていただく事が出来、
ミャンマーの実情を知ることが出来た事、
そして何より多くのご縁をいただけた事で事業を進めてこれたからです。
今回はその恩返しの意味も込めて、私でお役に立てることであれば少しでも と
少しばかりの背伸びをさせていただいております!
このセミナーも残り2回
18日の仙台会場
24日の東京会場で恩返しをさせていただきます!
▼「海外進出戦略セミナー」詳細
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo03_hh_000227.html
また私も10月に企画されているミャンマー訪問団にも
帯同させていただくことになりましたので、
ミャンマーへの事業展開を考えてみようかなぁという中小中堅建設業の皆様
ぜひ一緒にご自分の目で現場を確認してみてください!
是非 お申込みください。
皆さん こんにちは 谷です。
以前より準備を進めてまいりました 海外事業に関するご報告です。
本年5月(今月)ミャンマーにて現地法人設立完了致しました。
主な事業内容は下記の通りです。
【経営理念】
「次代を担う開拓者と共に未知なる感動に挑戦する!」
【事業内容】
(1)日本、ミャンマー両国における架空送電線工事技術者の育成
(2)日本の中小企業のミャンマー進出に関するサポート
および進出後の事業安定段階に至るまでの間におけるスタートアップ支援
(3)ミャンマーの高度人材採用支援
ミャンマーというこれから発展していく国で
無限の可能性を秘めた若者達と
未知なる感動を創造したいと考えています。(^^♪
今後ともよろしくお願い致します。
▼Facebookページ「KRM CHUBU MYANMAR Co.,Ltd」
https://www.facebook.com/krmchubu.mm
さて 本題です。
昨年、一昨年と開催されて私も参加させていただいた
国土交通省 ミャンマー訪問団が本年も企画されることとなりました。
当社に於いても、この訪問団にて得た気づきが今回の海外事業スタートにとって非常に大きな意義を持つことになりました。
そしてそのご縁もあり、本年開催の海外進出戦略セミナーにて
「ミャンマー進出経験談」として 名古屋(6/21) 大阪(7/3) 福岡(7/11) 仙台(7/18) 東京(7/24) 計5会場にて
お話させていただく事になりました。
▼「海外進出戦略セミナー」詳細
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo03_hh_000227.html
海外進出を経験してみて感じた 理想と現実
また海外に進出するなら 考えてみていただきたい「ポイント」や「キーワード」もお話させていただければと考えています。
お時間あれば 是非ご参加ください。
ミャンマー視察団の最終日である4日目は
現地の住宅・内装関連の展示会訪問、
現地建設業最大組織の組合とのビジネスマッチング。
ミャンマーの展示会に参加してきました。
やはり日本と比べてはいけない事は分かってますが、
比べてしまい、かなりの物足りなさを感じてしまいました。
何がコンセプトなのか、
何を売りたいのかが分からないという
展示内容のブースが多かったですね。
まだまだ、この辺も企画提案も必要なのかなぁと。
4日目の目玉は、現地企業とのビジネスマッチングです。
今回のビジネスマッチングでの収穫としては、
民間企業は、送電線工事をやっていないということでした。
なので、民間には送電線技術者がいないということです。
現地の建設業者は、今送電線工事業への参入を希望しているみたいで
技術指導を希望しているという現状を知ることが出来ました。
現実的には、ミャンマーに進出するということであれば
国営企業との連携を図る方法になりますので、やはり
日系企業がODA等で参入する機会に参画することが
現実的だなぁと考えた次第でした。
国土交通省の訪問団は今日で終了
明日から10日までは、別調査を進めて行きます。
次回のアップは11日の帰国後に(^O^)
今日は、ヤンゴン市内のインフラ調査が中心でした。
ミャンマー国発注のミャンマー企業施工現場の見学です。
日本の価値観では、対応できないというのが正直な感想でした。
まず、安全性が確保出来ていない感じがあり、
地震でも起きたら崩れ落ちそうな構造でした。
ビルも外観はよさそうですが、
実は水道、電気の配線などは何も計画されていないとのことで
今後後付けするみたいです。。。。汗)
新築現場のはずが、どう見ても解体現場に見えるのは
皆さんも同感ではないでしょうか。。。
日本の企業が参入するには、同じ価値観を持つ顧客、発注先になると思いますので、
日系企業の発注案件か、ODA関係にはなりそうですね。
ミャンマー側発注工事には価値観としてついていけそうに無い気がしました。
日本人として、技術屋として、プライドも誇りも無くせば別ですが私達には無理です。。。
感想は、私も「世界の車窓から」の撮影はこんな感じでおこなわれているんだなぁ~(笑)ってとこですかねぇ。。
老若男女問わず、市民の大切な足なんだぁ~と感じましたが、
やはり何のメンテナンスもしていないので、線路のレールも曲り放題ですし、
枕木もあったり、無かったりと散々な状況です。
▼ ヤンゴン市内鉄道乗車体験 駅の様子
▼ 車内の様子
▼ 世界の車窓から
インフラに関しては、そもそも論になりますが、
まず第一歩として個別最適ではなく、全体最適にするには何をどうするべきかについて
考えていくことを海外から支援していくことが必要ですね。
その辺りは、国同士でも現在協議が進められている様です。
数年後には、見違える国になるんだろうなぁ~と思う3日目でした。
昨日から6日まで、国土交通省主催の建設業者として
ミャンマーへの進出に関する調査団として参加しております。
1日目は、日本のODAにて建設され
今後順次拡大されていく、経済特区工業団地である
「ティラワ工業団地」の視察が中心でした。
2月に来たときは、外部からの視察のみでしたが、
今回は、国土交通省の訪問団でもあり、
ティラワ事務局社長様のお話も伺えましたし、
工業団地内の企業様や、各種施設の見学も出来ました。
▼ ティラワ工業団地内の道路
▼ ティラワ工業団地 電源
まだまだ本格稼働にはなっていませんが、
それだけに未知なる可能性を感じざるを得ませんでした。
またここでも新たなご縁がありました。
このティラワ工業団地の管理を行っている社長様が
9月まで共に過ごした仲間の後輩でありまして、
勝手に運命的な出会いでは(笑)と思ってしまいました。
この運命が本物かどうかは、今後3~5年後の当社を
見ていただいてご判断くださいませ~
▼ ミャンマーチャット 日本円で10万円
ではミャンマー1日目のご報告は以上とします。
また明日もアップしますね~。
ミャンマー3日目「黄金の寺院「シュエダゴン・パゴダ」へ参拝」の続きです。
郷に入っては郷に従え、現地ローカル食堂での食事とアボカドジュース。
先輩といる時はいつもこんな感じのローカルな生活ですよ。
※多分観光客は絶対に来ないと思います(^_^;)
子ども達も、みんな働き手です。
多分小学校に入ったら学校以外は働いてますね。
だから、ハングリーなんですよ。
こんな状況で育った子達と、日本の子達はこれから、グローバル競争していかなければならないのですから、早くいかに日本の生活環境が恵まれているかを痛感し、何をしていくべきかを考えて行動しないと。ヤバいですよ本当に。
みんな 今日を生きられる事にすら、幸せを感じて笑顔でいるんです。
だから、もっと もっとって夢を見ていられるんです。
ミャンマーの通貨単位は「チャット」ですが、コインは無く、50チャット札が最低通貨なので、50チャット以下のお釣はもらえず切り上げになってしまうのです。ちなみに1円が、やく10チャットです。このお釣20チャットは、もらえず(^_^;)って感じ。日本の1円玉のありがたさを感じます。
▲タナカという、顔を涼しくするといわれている塗り物。
▼歴史ある水上レストランの前で記念撮影。お寺みたいだけど、レストランなんです。
ミャンマー旅日記の続きは今秋にお届け予定ですのでお楽しみに(^O^)
谷です。ミャンマー3日目は、ミャンマー最高峰のお寺 ヤンゴンの中心にある黄金の寺院、シュエダゴン・パゴダに参拝してきました。
こちらのお寺はヤンゴン市内を見下ろす丘の上に建っていて、圧倒的な存在感を放っています。また、ミャンマー人にとって最も神聖な仏教の寺院で、国内外からたくさんの観光客が訪れているみたいです。
黄金の100mもある塔の頂上には何と76キャラットのダイアモンドが装飾され、周りの金箔は毎年2~3ヶ月かけて、張り直しされています。しかも全て寄付されたお金というからまたびっくりです。ミャンマーの人達の心の拠り所なんでしょうね。
ミャンマー最後の夜を神聖な場所で過ごせて幸せな気分になりました(^O^)
谷です。今日は少し弊社の本業関連の動きをしてきました。
今年の1月にミャンマーで送電線線工事をするので、2月から1年間技術者を派遣して欲しいという依頼がありまして(^_^;)
もう少し準備と調整期間があれば、と思ったのですが、今回はお断りしていた工事ルートをちょっとだけ視察して来ました。
この送電線は、日本企業が進出する工業団地への電力供給ルートであり、日本企業にとってもミャンマーにとっても大変重要なインフラになると思います。
まだまだ工業団地の建設は始まってばかりという感じでしたが、未知数の潜在能力にワクワクする気持ちになりました。
次回、今年の秋にまた来る予定ですのでどうなっているのか楽しみです!
変電所から工業団地を結ぶ送電線が来年には完成予定です。
前回の記事「私の目標となる人、兄貴を追ってミャンマーへ」の続きです。
ミャンマー語は、◯を多く使うらしく(^_^;)
生徒さんの多くが、ノートも教科書も90度回転した状態で文字を書いてました(^_^;)
漢字だってこの通り
凄い潜在能力です!