送電線に沿って飛んでいるヘリコプターを発見!
このヘリコプターは、送電線の素線切れや設備に異常がないかどうかを動画で撮影&目視でパトロールをしています。素線が切れると電流容量が低下してしまします。異常があった場合、弊社に電線張替など依頼があることも。
私の手で握れるような太さの送電線に、異常があるかどうか巡視する作業。電力を安定供給するための仕事のひとつです。
待ちに待った新社屋のカタチが出来上がってきました。
年内に現事務所から徒歩3分の新社屋へ引っ越しする予定でしたが、
どうやら来年になりそうです。
事務室、社長室、応接室、会議室(大・小)、休憩室、
ロッカールーム(女子用・男子用はシャワー付き)、
分煙を確保する喫煙スペースも設置予定です。
こうしてカタチになっていくとワクワクします。
早く完成しないかな~((o(^∇^)o))
送電線路建設工事に従事し不幸にして殉職された方々の御霊をお慰めするため、毎年1回(11月8日)ににて殉職者の合祀慰霊式が執り行われます。式には、送電線建設協力会、電力会社、工事会社、ご遺族など190名ほど参列。全国の送電線工事現場ではラインマンが黙祷を捧げました。
毎年、参列されるご遺族の姿を見る度に、自らの責任を痛感し背筋が伸びます。そして、我々ラインマンは人命の大切さと安全確保への決意を新たにするのです。我々はこうした事実をしっかりと受け止め、二度と同じ悲しみを受け止める人を増やさないと心に誓うと共に、電力の安定供給という使命を担った同志の志を引継ぎ、必ず我々がその使命を担うと誓う時でもあるのです。