この度、日本貿易振興機構(ジェトロ)様の
「新輸出大国コンソーシアム」ハンズオン支援に採択され、
ジェトロ様のご支援のもとミャンマーでの市場調査を行います。
電力の安定供給を続けるため、海外も視野に入れて事業展開していきます!
この度、日本貿易振興機構(ジェトロ)様の
「新輸出大国コンソーシアム」ハンズオン支援に採択され、
ジェトロ様のご支援のもとミャンマーでの市場調査を行います。
電力の安定供給を続けるため、海外も視野に入れて事業展開していきます!
CADを使って図面のトレースをしています。
初めて触るソフトに頭を抱えながらも、少しずつできるようになりました。
最初は練習…と思っていたら、すでに本番の図面作成。
初日は全然進まなくてイライラしていましたが、
2日目はコツをつかんでずいぶん進み、
4日目の今日は楽しくて夢中になってパソコンに向かっていました。
42歳になっても新しいことにチャレンジさせてもらえる会社、
そして社長に感謝です。
中部ラインマン協力会のリクルート支援冊子が出来上がりました。
昨年11月に会員22社へ原稿の寄稿と写真の提供をお願いして、
4月末に完成・会員へ発送完了。
電気はどこで作られてどのようにして家庭まで運ばれてくるのか、
その中で私たちの現場「送電線」はどの部分なのかを、
この業界を知らない方向けにイラストを使ってわかりやすく解説しています。
日本の大動脈ともいわれる「送電線」の工事に従事する人たちを指す
「ラインマン」の現状についての説明や、中部電力株式会社管内の
送電線工事施工業者によって発足した「中部ラインマン協力会」の活動についても触れています。
架空送電設備ができあがるまでの工程と、「施工管理」「測量」「基礎工事」「架線工事」
その他現場で工事に携わる仲間の声も合わせてお届けします。
私たちの視点で捉えた現場の様子を収めた写真もたくさん掲載しました。
採用活動だけでなく、当会の広報活動としても配布し、
会員の増加、助け合える環境を広げて、技術の継承にもつなげていきたいです。
中部ラインマン協力会についてのお問合せ先
事務局 (中部電気工業(株)内/担当:山崎)
TEL 058-248-3344
以前、電気新聞に掲載されていた「中部電力岐阜支店、カラスの巣38個を撤去」(3/23)の記事。
2か月で38個の巣を電柱から撤去されたそうです。
また、本日の記事「カゴ設置で共存促す/四国電力高松支店、カラス営巣対策に工夫」では、
高さ10mほどの位置に営巣カゴを設置したところ、
高松支店エリアでカラスや営巣材による事故が昨年は15年ぶりに0件に。
上の写真は樹木に営巣している様子です。
このようにカラスは金属を使って巣作りすることが多いため、電線と接触すると停電してしまいます。
今日は、鉄塔に鳥が巣を作らないようにどのような対策をしているのか興味があったので、
施工管理の社員さんに聞いてみました。
鳥害対策として、鉄塔のアーム部分に放射状に針金が広がった「クローアウト」と、
剣山のような形をした「針山」を取付けます。クローアウトは先端が金属でできており、
針山はプラスチックになっています。他にもいろいろな種類の装置があるようですが、
岐阜県内の送電鉄塔は主に「クローアウト」と「針山」を使っています。
鉄塔を建てたり、電線を張る工事だけでなく、このような鳥害対策工事も弊社は請け負っています。
電力の安定供給のために、細かな部分も手抜きせずやり遂げる!
そんな想いを抱いて働く社員さんたちは、かっこいいです。
霧が晴れると良い眺め。巣作りしたくなるようなのどかな環境♪