午前中はタワークレーン解体工事を見学し、午後からは鉄塔の基礎工事の現場へ。
資材運搬用のモノレールが設置されていて、ショベルカーが動いていて、午前中の現場とは違った様子。
昨日は社長と、岐阜県関市板取の鉄塔建設工事現場へ撮影に行ってきました。
いつもは事務所にいるので、現場の雰囲気は新鮮です。
午前中は、新しい鉄塔の中に建てられたタワークレーンの解体作業を見学。
鉄塔の頂上からクレーンが頭を出しているのが見えます。
電線に当たらないよう、器用に動く大きな機械!プロの技に感動です。
ひとつ上のブロックに大きなボルトを差し込んで、下のブロックを引き出します。
そして頭を出していたクレーンは新しい鉄塔の中で解体されて役目を終えます。
協力会社のヨシムラ電設有限会社さんは、無線機で連絡をとりながら仕事をしていらしゃいました。相手の方の場所はというと。。。
鉄塔の頂上付近に!!信頼あってこその連携作業だと思いました。
【岐阜県荘川町の現場から】
昨日、社長から届いた写真です。御母衣湖と空の青さ、山の紅葉がとてもきれいな場所で、鉄塔の電線補修工事をしています。昼間の気温は18℃だったようですが、朝は2℃ w( ̄Д ̄;)w!! とても寒いです!
御母衣ダムは土と粘土だけでで作られたロックフィルダム。ここにある発電所から電気を運ぶための鉄塔が、写真の左側にたくさん写っています。季節を感じながら、今日も安全第一で作業続行中です。
土曜日は名古屋で「中部ラインマン協力会」の情報交換会に出席しました。この会は、中部電力管内を活動拠点とする架空送電線工事施工業者23社によって今年の8月1日に発足し、今回が2回目の会合です。
現在日本には、約25万基の鉄塔と亘長約8万kmの送電線があります。しかし、送電線を支えるラインマンは全国に約5,800名しかおらず、技術者の人手不足や高齢化などの問題を抱えています。電力の安定供給を継続的に担い続けるために、中部ラインマン協力会では送電線工事に特化した技術の維持・発展・継承に取り組み、業界全体の活性化を目指して動き始めました。
谷社長はいつも、「現場で働く人たちが、変わったな、と思えるような環境を作りたい」と話されます。「動かなければ何も変わらない。もしも自分が間違った道を進んで失敗しても、後ろにいる人たちが成功するために別の道を選択すればいいだけだから」と。今朝は、そんなパワフルな社長から写真が届きました。
そして、午後になって届いた画像がこちら↓
絶景!!!!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
現場の様子はまた後日(⌒∇⌒)ノ””
おとついと昨日はとても良い天気で、
仕事帰りに田んぼ道で写真を撮りました。
稲も少しずつ色づき始め、
秋の景色を眺めながら深呼吸したら気持ちがよかったです(*´∇`*)