500kVの架空地線の電線補修の為、既設の弛度観測中です。
初夏の天気の良い日は、塔上は最高の眺めです。
相手側の鉄塔には小さくて見えませんが、当社の社員がいます。
無線機で連絡を取り合い、観測位置と気温を厳密に測定します。
ポケットコンパスで弛度調整
牧場とラインマン
中津川市で、電線張替工事の技術員をしております、Hです。
世の中より少し遅い、桜が咲いている牧場地での現場です。
夕暮れの先に見える、送電鉄塔を背景に一日の作業を終えるラインマン(架空送電線工事 技術者)の後ろ姿は、緊迫した工事から解放された安堵感と無事作業を終えられた達成感に満ちているように見えます。
今日もお疲れ様です!そして明日も安全施工を思うばかりです。
社長と社員が自分の考えをストレートにぶつけられる会社
金曜日の業務終了後、社長とプロジェクトチーム4名が集まり、昭和感あふれるレトロな焼肉屋さんで懇親会を開きました。
30代~40代世代で今後の中部電気工業について、ビールを片手に日頃の現場での失敗談、改善案を熱く語り、未来という長期のことだけでなく明日からもできることをお互いに言い合いました。何でも語れるこの雰囲気や環境は大切です。