以前、電気新聞に掲載されていた「中部電力岐阜支店、カラスの巣38個を撤去」(3/23)の記事。2か月で38個の巣を電柱から撤去されたそうです。また、本日の記事「カゴ設置で共存促す/四国電力高松支店、カラス営巣対策に工夫」では、高さ10mほどの位置に営巣カゴを設置したところ、高松支店エリアでカラスや営巣材による事故が昨年は15年ぶりに0件に。

鉄塔の鳥害対策:クローアウトと針山

上の写真は樹木に営巣している様子です。このようにカラスは金属を使って巣作りすることが多いため、電線と接触すると停電してしまいます。今日は、鉄塔に鳥が巣を作らないようにどのような対策をしているのか興味があったので、施工管理の社員さんに聞いてみました。

カラスの巣 鳥害対策工事 鉄塔 高所 営巣

鳥害対策として、鉄塔のアーム部分に放射状に針金が広がった「クローアウト」と、剣山のような形をした「針山」を取付けます。クローアウトは先端が金属でできており、針山はプラスチックになっています。他にもいろいろな種類の装置があるようですが、岐阜県内の送電鉄塔は主に「クローアウト」と「針山」を使っています。

鉄塔を建てたり、電線を張る工事だけでなく、このような鳥害対策工事も弊社は請け負っています。電力の安定供給のために、細かな部分も手抜きせずやり遂げる!そんな想いを抱いて働く社員さんたちは、かっこいいです。

霧が晴れると良い眺め。巣作りしたくなるようなのどかな環境♪ (山崎)

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